私は仕事柄アウトプットしなければいけない事が多いので、その分インプットもその何倍も必要です。
かの巨匠、黒澤明も
「創造というのは記憶ですね。自分の経験やいろいろなものを読んで記憶に残っていたものが足がかりになって、何かが創れるんで、無から創造できるはずがない。」
と述べてます。
なので色々と映画であったり、本であったりと、観たり読んだりする必要がありますが、これらは一般には「娯楽」として位置づけされるものであるからしてか、他の人から見ると「遊んでいる」ように見られる事もあります。*主に自分の好む物を率先して観てますが…
私がディズニー+で「マンダロリアン」を観ている時に「遊んでるなら云々…」とか言われましたが、現在上演中の作品はそのマンダロリアンから着想を得ていますし…ちゃんと結果を伴っています。
決して、ただただ自分の趣味だけで観たり読んだりしている訳じゃないのです。
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決して、ただただ自分の趣味だけで観たり読んだりしている訳じゃないのです。
だから仕事中もドンドン映画を観させなさい!昼寝させなさい!たまにはビールの一つでも…
という事でですね、何かとインプットが必要なわけでして、利用しているVODも
・Amazonプライムビデオ
・Hulu
・Netflix
・Disney+
と4つ登録してます。
本当はどれか一つでいいのでしょうが、観たい作品がそれぞれうまい具合に棲み分けられているので…なんとも悩ましい…
それらは全てFire TVで視聴しています。
Fire TV便利すぎて、自宅用と実家用に2台持っています。
本はAmazon Kindle unlimitedを利用してます。
これは対象の電子書籍が読み放題というサービスですが、読み放題と言っても本棚に入るのは10冊までなので、他に読みたい本があると、本棚から一つ出ていってもらわねばならないのですが、気に入った本を手放す事ができず、読み放題で読んだにも関わらず、結局同じ物を購入して本棚のスペースを確保するという、訳のわからない事態に陥ってます。
後はアウトプットになりますが、AdobeCCも登録しています。
こちらは仕事上、
画像編集のPhotoshopやIllustrator
映像制作編集のAfterEffectsやPremiumPro
音響編集のAudition
このあたりは必須ですので、オールインワンで入っていると大変ありがたい。
しかし月額としてそれなりに値は張りますが…
以前のAdobeはこれらのオールインワンパッケージは買い切りで30万程しましたが、現代は何から何まで変化の速度が速くて、ビデオ規格もSD、HD、4Kと移り変わり、それらのメディア形式も何種類もあって、新しい形式が主流になってくると、古いバージョンのソフトは無用の長物として置き去りにされ、「なんだよまた30万払って買い替えなきゃいけないのかよ!」という状況でしたので、多少月額の料金が高かろうが、常に最新バージョンで使える安定感はプライスレス…
このように私は現代のスタンダードである、サブスクの奔流にまんまと飲み込まれ、泳いでいるのか泳がされているのか、訳がわからぬままに毎日を過ごしておりますが…
さて、これらのサブスク、全部合わせると月額いくらになるのか…考えません。
考えてなるものか!
浪費となるか、必要経費ないし自己投資として捉えるか…
考えません!
余談になりますが、以前はお酒(日本酒)のサブスクも登録していて、これは毎月4号瓶2本届き、価格も割と適正価格でそれなりに気に入っていたのですが、お酒はやっぱり酒屋さんで色々みて買うのが楽しいという事もあり、現在は利用しておりません。
が、またいつか利用するかもしれません。
クラフトビールサーバーのサブスクも気になって仕方がありません…
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