呑みが続きます…己を高めなさい



師走ということもあり、なんだかんだ呑む機会も多くなりますね。

 

この所、幼馴染と集まったり、 飲み友達との忘年会だったり続きましたが、こうやって集まって飲めるのもいつぶりか…

上手い酒と肴と、忖度なくなんでも言い合える友人との会話が融合したこの「呑み」と言う空間は最高ですね。

この後は大晦日だったり、お正月だったりで、しばらく肝臓くんには頑張ってもらわねばならんのですが…

いつまた自粛ムードになったりするかも分からないので…束の間のお楽しみという事で…

もちろん、朝夕酒ばっかり飲んでいるわけじゃなく(そんな日もありますが)、何かと忙しく過ごしております。

仕事もしてるし、練習もしているし…

この所よく思うのは「人間、向上心を持って己の人間性を高めることを怠ってはいけない」ということですね。

「人間性とは何か?」と言う話にもなるかと思いますが…

仕事が出来る出来ないではなく、何事も上手い下手ではなく、今の自分に胡座をかいているだけじゃ、いつまで経っても何も変わらんつまらん人間になってしまうと言う事です…

つまらん人間とは往々にして視野も心も狭くなるものです。

卑下する必要も、必要以上に己をよく見せる必要もありませんし、人からどう見られるかより、「己をどう見れるか、合わせて人と世をどう見れるか」という事が大切なんではないでしょうか。

己の見識を広め、常に心に余裕を持てる大人でありたい…心に余裕があれば、人に対してそれだけ優しくなれます。

優しさが全てじゃないですが、誰かに優しく出来ることはそんなに悪い事じゃないですよね。

と言うわけで、酒の話から行き当たりばったりに書いたら、こんなお話になりましたね。

あ、見識を広めると言ってもインターネットはお勧めしませんし、スマホで検索ばかりしているとバカになりますよ。




コメント