師走ですね。
もう今年も終わりか…早い…と言ってしまえばありきたりではありますが、何分、盆暮れ正月など存在しない生活を20年以上続けていると、一年の節目など感じている余裕もないもので、毎年大晦日が仕事納めで、元旦が仕事始めです。
節目が存在しないので、一日一日がただ淡々と過ぎ去っていきますね…少し寂しい気もしますが、まぁ仕方がない。
時間というものは連続して一本につながっていると思われがちですが、実は時間も空間も最小単位というものがあり、区切りがあります。
何が言いたいかといえば…節目を感じたい。
という訳でですね、何かと忙しく過ごしていますが、次の脚本も書き上がったし少し心に余裕があります。バナナ一本分くらいの余裕ですが。
脚本が仕上がると、いつも思うのが「やはり私は天才だ」という事ですね。
お話の筋もそうですが、尺や、キャスト数やアクターの力量と体力、早着替えの順序、声優さんのポスト数なども考慮して仕上げます。
天才としか言えません…いや…もしかしたら神なのかもしれません。
いや待てよ…
やっぱり私は神だ。
さて、例の如くですよ…
書く事を決めずに書き始めて今ここに至っています。
何書きましょうかね。
近況といえば、先月後ろから追突事故もらったばかりですが、先週もまたまた追突されまして…なんでこんな短いスパンで追突されなきゃならんのかと…逆になんかツイいる時期なのか、なんか憑いてんのか…
まぁ、今回も体は無事だったのですが、車は少し凹みました。
で、だからなんなのって感じであるかとは思いますが、知ったことか。
節目の話に戻すと、なんだか日々淡々と過ぎ去っていくだけでは味気ないので、一つ挑戦でもしてみようかと思っておりまして…
それは「ひと月に本を100冊読む」という事を目標にしてみようかと、思ってたり思ってなかったり…
本は割と好きで読む方ではあると思うのですが、如何せん趣味で読むとしたら自分の好きなジャンルしか読まないので、どうしても偏りが出ちゃうので、もう少し見識を広めるために、自分の好みは度外視して、手当たり次第に読んでやろうかと思ってます。
ひと月に100冊となると、一日に3冊強といったところでしょうか…時間は…なんとかなる!(なるのか?)
毎日夜中に泥酔している数時間を読書に当てれば、健康にも良いじゃないですか!(泥酔しながら読んでるかもしれませんが)
月に100冊となるとそれなりの出費も気になるところではありますが…
私にはKindle Unlimitedがある!
こういう時こそ読み放題サービスの真価が発揮されるのではないでしょうか。
電子なので物も増えないし。
という事でですね、とりあえずはノルマではなく、あくまで一つの挑戦として、月に100冊やってみようかな?という感じです。
2022年私のゆるゆるな挑戦が始まる…
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