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ボバ・フェットのドラマ最終話EP7を視聴しました。
いやぁ、中盤まではあまりパッとしないというか「一体ボバは何がしたいんだよ」という感じで、中々煮え切らない感がありましたが…
最終話でそれらを全部吹き飛ばしてくれました。
タスケンレイダーとの繋がりやランコアやその他諸々…きっちり纏めてくれて、美味しい所は一番最後に持ってきた感じですね。*ダニー・トレホにもう少し出番が欲しかった所ですが…
そして、EP5から復帰し、最終話まで大活躍したマンドーことマンダロリアン(ディン・ジャリン)!
EP5とEP6は実質「マンダロリアン・シーズン2.5」みたいでしたが、やはり良いキャラしています。
教義によって「ヘルメットを脱いではいけない」という設定のせいで、ほとんど素顔を出せず、演じる役者的には損な役回りかもしれませんが、顔が映らなくてもしっかり存在感を示せているので、お見事ですね。*そういう意味ではスーツアクターもそうですね…
マンダロリアンのシーズン3も俄然楽しみになりました。
それはそうと、あの若き日のルーク(マーク・ハミル)を再現する技術があれば、三船敏郎だろうと松田優作だろうと、いくらでも現代に蘇らせられますね…
何だか、良いのか悪いのか…まぁどんな技術も使い様ですね。
そんな訳で「The Book of Boba Fett」見事、有終の美を飾ってくれました。
感動のあまり、勢い余ってマンダロリアンのプラモに手を出してしまいましたよ。
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