最近は割と自炊というか料理というか…しています。
これまでは「料理はできないんじゃなくて、しないだけ」と豪語していましたが、そうです実は割とできるのです。
それこそ子供の頃は割と包丁握ってたような記憶もあるし(多分、ミスター味っ子の影響)一人暮らし始めた最初の方は割と自炊していたような気もしますが…なんだかんだ自分で作るメリット感じられなくなって、しなくなっていったような…
ところが最近はどういう風の吹き回しか週4(週二日の昼と夜)くらいは料理してますね。
「食べたい物を食べたい」というのもあり、自分で作っている以上、何入っているか全部把握できるし(外食や人様の作ったものが信用できないという意味ではありません)今摂りたい栄養を選択できるという利点も大きいかな?
そして料理は色々と頭を使うところが良いですね。食材選びから後片付けまでの全体の段取りをして、調理しながら細部の微調整して…って完全に没頭できる…
極め付けは、何より「楽しい」ということが一番のモチベーションですね。
料理は完全に近頃のリフレッシュツールとなっています。
問題があるとするなら…オリーブオイルを使いすぎるという点ですか…外食や人様が作ってくれるものに対しては何一つ文句はないのですが…自分で作る分には「サラダ油」は使いたくないんですよね。
酸化しまくった油を日常的に摂り続けるのはかなりリスキーなので…
かといって、私は絶対的な健康志向論者でもありませんが…あくまでバランスです。
「何が何でもサラダ油を摂取したくないというわけじゃないけど、毎日だとリスクありすぎるから、自炊する時は使わないでおこう」って感じです。
というか、そもそもこの頃日常的に食べるものといえば、野菜とサバ缶とバナナくらいですが…
特に理由も無いのですが、この歳になって食事のスタイルがかなり変わってきました…ファストフードとかインスタント食品とかコンビニ弁当とか、全然食べてないし、そもそも食べたくならない…
どうしても食べたくなったら食べますけど、どうしても食べたくなる時がないというか…
「食べたい」より体調を優先して考えちゃいます。
改めて言いますが、特に健康志向主義でもなんでも無いですよ。
ただ食べたい物を食べているだけです。
酒だってガンガン飲むし…
範馬勇次郎の台詞が座右の銘でもありますね。
「毒も喰らい、栄養も喰らう…両方を共に美味いと感じ、血肉に変える度量こそが食には肝要だ」
まさに勇次郎きっての名言だと個人的には思っております。
何でも偏った考えは精神衛生上よろしくないかと…
毎回写真撮ってたと思ったけど、そんなに毎回は撮ってなかったな…
カレールーを使わないでカレー粉で作るカレーは余計な脂が全然出ないから、洗い物もめちゃくちゃ楽です。
そして私はやたらとトマトを消費します。
IHの火力の多寡もこの頃やっと慣れてきた。
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